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失うことの恐さと傍にいることの有難さ。

皆さまこんばんは。


実は先日事件がありまして・・・(大げさ)





この日、きちべえは外出する用事があり、かぼにお留守番をお願いしていました。


たっぷりのお水とチモシーを用意して出掛けました。






用事が終わりきちべえは帰宅。


帰ってすぐにかぼに『お留守番ありがとう』と伝え、ケージから出してあげました。


ちょっとだけ抱っこをすると、いつもの様に『ふんが~~(怒)』と鳴きながら、『遊ばせろ~』のサインを出していました。



そしてきちべえがかぼを膝の上に下ろしてすぐのこと。


かぼが脱走したんです。





脱走するといつもはふすまと箪笥の間(定位置)にもぐり込むのですが・・・・


部屋の外に飛び出していってしまいました。


部屋からそんなに出たことがないかぼなのに、どうしたのだろうと思った瞬間、ものすごい不安に襲われました。



そして浴室、台所、二階の部屋など『かぼす~!』と呼びながら探しましたが全然見つかりませんでした。



その時更に恐いことを発見してしまいました。



玄関の扉がほんの少しだけ開いていたのです。





7センチか8センチか・・・・人間からしたらちょっと開いてた、というくらいの幅でしたが、かぼすの体はこのくらいの隙間なら簡単に通れます。






急に肩の力が抜けました。


外なんて出たことがないのに、もし飛び出していたらどうしよう?


あんなに小さな体を見つけることができるのか?


しかも家にはきちべえ一人しかいないし・・・・


少し走ればもう車道に出る。


本当に本当に恐くなりました。




かぼのことを『一生大切にします。引き取らせてください。』と知人に約束したこと。


何かで落ち込んだときはかぼが元気付けてくれたこと。


動物の可愛さ、命の大切さを改めて感じさせてくれたこと。


かぼのことがいつもいつも気になって、本当の娘のように思っていること・・・・




そんな思いがぐるぐると頭を回り、必死でかぼを探している自分がいました。



庭でかぼの背中を探し回り、『見つけた!!』と思いホッとした瞬間、かぼの色にそっくりな石だと知った時の虚しさは今でも忘れません。



いつもいる部屋の中でさえ、小さなかぼすを見つけるのは困難なことはきちべえが一番よく知っています。


時間が経つにつれ、不安も恐怖も増していきました。


どのくらい探したかは覚えていませんが、きちべえにとって、その時間はとてつもなく長く感じました。




何度同じところを回っても見つからないかぼ。




本当にどうすれば良いか分からなくなり、体中の力が抜けたような感覚に襲われました。


部屋でペタンと座り込み、何も考えられないような状態に。


かぼのことを思うと急に震えが止まらなくなりました。


かぼは今どんな思いでいるのだろう?


きちべえがきちんと扉を閉めていればこんな不安はなかったのに。


どこへ行ってしまったのだろう?


本当に本当にごめんね、と自分を責めて責めて責め続けました。








しかしこんなことばかりしていてもかぼは見つからないので、まずは家族に電話で相談しようと思い携帯を持ったその時、台所で『ガタッ』と音がしました。



この辺はネコが多いので、よく家の上を通ったりして音がするのですが・・・



まさかネコに襲われていないだろうか、という新たな不安も出てきて、本当に押しつぶされそうな気持ちでした。






ですが気になったので台所の方へ行ってみました。







するとそこには塵やら埃やら・・・・いろんなものを体中につけたかぼすがちょこんと座っていました。







きちべえはなぜか固まってしまいました。







ずっと探していた娘がそこにいるのに、なぜか足が止まってしまいました。


だけど、『本当にかぼなの?』と思った瞬間、何か糸が切れたように色んな感情や想いや涙が一気に溢れ出しました。



かぼはそこにじっとしたままで、きちべえの方をじーっと見ていました。



かぼちゃん、一体どこを走り回ってきたの?



自慢のフワフワなファーも埃だらけで。



号泣しながらかぼを抱きしめると、いつもなら『放せ~~(`´)』と鳴くのに、なぜかこの時だけは鳴かずにジッとしていました。



かぼちゃん、本当にごめんね。



知らないところに行ったけど、恐くなって帰ってきてくれたのかな。



絶対にもうこんな思いはさせないからね。







神様、ありがとう・・・。









よかった1








その後、たくさん走り回ってお腹が空いたのか・・・・



ずぼ2



勢い余ってトレイにダイブ;;(汗)。



そして、ぐるぐるもじもじしながらベスト・ポジションを探している様子。



もじもじ3




いつもトレイや器に入りたがるかぼ姫は・・・




がつがつ4




新たな野望を打ち出した(爆)。







どんなにおてんばでもどんなにエンゲル係数上げてくれてもいいの。



かぼちゃんが元気で傍にいてくれるだけで幸せなのよ、



きちママは。




おおげさ5


















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